2016年11月23日水曜日

はじめてのハワイ旅③ ~初日の過ごし方~

ALOHA
すっかりブログさぼっていました(苦笑)




今日はハワイにはじめて行ってきたので
おすすめな初日の過ごし方を書きたいと思います(^^)


まず初日のキーと言えば、ホテルチェックインと言っていいでしょう

日本からだと夜に出発して、現地時間で朝の8時前後に到着です
チェックインが15時くらいからになります

ですので、15時をひとつの目安に動くのをオススメします

初日からアクティブに全開!!!という若さあふれる方はいいですが
殆どの人がある程度「時差ボケ」の影響を受けるかと思います

現地時間の8時は、実は日本だと4〜5時・・・くらいなんですね

「一番活動していない時間」といっても良いと思いません?
ほぼ寝てますよね。少なくとも僕は寝ていますzzz

機内のイベントをこなしつつ、少ない時間でなんとか睡眠をとり
この時間に思い荷物をもって動くって結構ハードです

15時のチェックインが出来たら仮眠をするなり
夜は早めに就寝するなど「睡眠時間を確保」しましょう

僕は意識していたにも関わらず
翌日起きたら9時過ぎ・・モロに時差ボケにやられました(涙)


ホテルチャックインまでに荷物はあずかってもらえますので
ほとんどの人が空港→ホテルを目指すとおもいます 

ここで言えるのは「ホテルはホノルルの中心部でとれ」ですね
前日無駄なく過ごすには中心部で過ごすのがオススメです

買出し、食事、海、散歩、写真、お土産探し、ショッピング
ハワイ旅行における、すべての起点になります

僕はハワイでは移動を極力減らして「ひとつあたりの滞在時間を長くする」
ことでハワイらしい、ゆっくりした時間を過ごすことができました(^^)


15時までの過ごしかたですので、必然的にやれることは限られます
ハンバーガーを食べて、身も心もハワイアンにしてしまったら(笑

①初日にお土産を買ってしまう
②トロリーで街を一周する
③オプショナルツアーの申し込み

このあたりがオススメ


①はアラモアナショッピングセンターが近くてなんでも揃うので良いです
ハワイの人はオープンで日本人でも気さくに声をかけてくれますので安心して買物ができます
中には強引なススメ方をする人もいるのできっぱり断るか、足早に逃げましょう(笑)
僕は調子にのってアロハを購入致しました!!

マカダミアナッツやチョコレート、パンケーキミックスなどの
定番のお安いお土産が欲しいならABCストアで揃います(ホテルの近くで買いましょう)

お土産を初日で買ってしまうことで、あとは補足的な買い方をすれば良いので
移動が増える2日目以降も大きな荷物をもったまま移動することが防げます

また、本当に欲しいものに時間をかけれますし
買い忘れを防ぐという意味でも一番オススメです(^^)


②お土産が一通りそろった人はトロリーで街を眺めましょう
ゆっくりとハワイらしい景色を眺めながら、翌日のバス停なんかも確認しておくと吉


③のオプショナルツアーは旅行代理店にお願いしてもいいのですが、割高というケースもあります
現地でも各社オプションを扱っていますので、余裕がある人や予算を抑えたい人にもオススメ

僕はハワイVIPツアーというところで、サンセットクルージングと夜景のコースを申し込みました🎵
現地のお店で支払いが必要になるので注意です


以上
思いつくまま書いてみましたが、参考にしてくださいね


2016年10月20日木曜日

はじめてのハワイ旅② ~出国から機内での過ごし方~

アロ~ハ~すっかりハワイ気分のGoroです(笑)
今日ははじめてのハワイ旅②ということで、出国から初日の過ごし方を書きたいと思います


出国まで

 ・まず絶対に忘れてはいけないのがESTA(エスタ)
 出国前に必ず必要になりますので余裕をもって申請しておきましょう
 通常14ドル程度ですが、サイトによって値段がちがう(違うページで手数料を取られている)
 または、詐欺ページだったなんて事にも注意が必要です

僕は余裕をもって2週間前には申請、コピーをパスポートと一緒に持参しました
(結局、何の意味もなかったですが保険の意味で・・・)


さて、僕は大阪在住なので通常であれば関西国際空港から出国!なのですが
便が確保できずセントレアからの出国となったのでした(他に伊丹→羽田?から出国のケースも)

セントレア空港へは、名古屋から名古屋鉄道(名鉄)のミュースカイを利用し30分程度です
全席指定席となりますので、僕みたいに切符だけかって特急券は無しで乗車はやめましょう
(ちゃんと車内で駅員さんに伝えて購入しております)
 
電車をおりて改札を出ると空港内にはいります
大きい荷物と一緒なので、傘も必要ないのがありがたいですね(^^)

改札を出て左側に現地用のモバイルWi-Fiのサービスカウンターがあります
僕はネットで申込みを済ませていたので、こちらで受取(返却)にしていました

出国の手続きを済ませてしまった後は、少し時間が空きますのでテラスに出たり、食事をとったりして過ごします

セントレアにはお風呂もあって出国前にひとっ風呂もアリです
ハワイについても、ホテルチェックイン(15時くらい)まではシャワーもあびれませんからね
夏場に出国の際は利用して、汗を流してから過ごすと気持ちいいですね(^^)

食事は矢場とんがオススメ
名古屋のパワーフードを一度ご賞味あれ♪


飛行機に乗り込むとCAが笑顔で出迎えてくれます
楽しい旅になるように願いを込めて笑顔であいさつしておきましょう

ハワイまでのフライトは約8時間
ハワイの時差は約19時間
ハワイの到着時間はAM8:00前後(PM:19前後発)

あたり前ですが、8時間乗ったら朝にハワイ着くということ
 
ここに機内食のイベントや睡眠時間の確保が必要となるわけです
機内食は離陸後・着陸前の1時間半前後で出てきますから、睡眠時間の確保が重要になります

ほとんど寝れず、ゾンビ状態で街を徘徊したくない人はしっかりと睡眠をとりましょう
魅力的な映画も、持参した流行の本も、音楽もいったん置いておくのが吉です

さて僕の場合、デルタ航空を利用しました

僕は170弱の身長ですが、まず座席について思ったのが「せまい!せまいよコレっ!!!」です
座るというよりハマるといった感じ・・・よく見ると前の席の人がすでにシートを倒しているのでより狭い・・・離陸時はシートを戻すのが基本なはずじゃ・・・(心の声)

さて準備もそこそこに席に座ると(後で大後悔する・・)設備は結構充実しています

・まくら
・耳栓 アイマスク
・毛布
・イヤホン(モニター有)

が準備されており持ってきたのが無駄になってしまいました(汗
マスクもついているといいですが、なかったです。持参しましょう。
機内は砂漠並に乾燥しているので一発で風邪をひけます。

適当に過ごしていると、やってきました機内食!!

「みそかつ丼です!!」バーン
矢場とん食べてなくてよかったー(笑)
とてもアツアツの状態でおいしく頂きました
※後悔①カメラを出していなかった(画像無しで申し訳ない・・)

おなかも満腹になると、とても大切な睡眠確保になります。翌日の事も考えしっかり寝ましょう。
ただし、アメリカ仕様の冷房はとても効きすぎています。足元から容赦なく冷えます・・・
※ここで後悔②せっかくもってきた上着を出していなかった

半分寝ぼけた状態でいると強制的に電気がつけられ朝食となります
なぜか、いなり寿司でした・・・フレッシュなオレンジジュースと果物は嬉しかったです


到着すると、日本では深夜の中でも眠りが深い時間帯です(AM3時とか)
まぶしい太陽と青い海が迎えてくれますので、疲れは半減しますよ(^^)

それではハワイを満喫するとしましょう~

デルタ航空は5点中3.5点
(今回の場合・個人的な意見)

はじめてのハワイ旅① ~持って行くと便利なもの~

このブログを書きだして、ついに初海外!
タイトルどおり行先は『ハワイ』です(^^)


ハワイのイメージといえば
・常夏
・マカダミアナッツのチョコレート
・アロハとウクレレ
・みんな陽気
・青い海、青い空
・パンケーキ
・みんな大好き


といったところでしょうか?
新婚旅行でも定番ですし、最近はハワイ熱も上がってきているみたいです

僕がハワイで達成したいことはいくつかあって

・写真を思う存分撮る
・海でビックウェーブと戯れる
・おおきいハンバーガーにかぶりつく
・巨大すぎるステーキにかぶりつく
・市場でハワイアンの生活にふれる 
・アロハとウクレレ購入(笑)
・プールサイドでサングラスしてドリンクをのみリラックス


買ってきたガイド本を読むと、ショッピングやグルメが優先で
ついで、ダイヤモンドヘッドなどの観光というイメージでした

すでに帰国後なので、ハワイでのことは後日ふれるとして
ここでは持って行って便利だったものや注意点などをメモ

必須レベル
モバイルWi-Fi
モンベルのライトシェル(ハワイの冷房は強烈)
・サングラス
・日焼け止め
おりたたみバッグ(お土産入れや散歩時に)
・パスポートケース(紛失防止)
・スーツケース(レンタルで十分)
・水着・サンダル
・カメラ(充電器・予備電池・予備カード)
・常備薬(特に胃薬←食べすぎます)
・パスポートのコピー

ハワイにはABCマートというコンビニがたくさんあるので

生活用品は基本的にそろうと思って大丈夫です

時間に余裕のある人は水着やサンダルなどは現地調達でもOKでしょう
荷物になりがちなタオル類はホテルでレンタルが出来るケースが多いです

意外と役にたったのがモンベルのライトシェルで、僕のお気に入りアイテムです
コンパクトにたためる上に、風に強く、裏はフリース地であたたかいです♪

ハワイも10月だったからか、朝晩は割とひんやりしています
それだけだと大丈夫なんですが、どこでも冷房が強力なのではおれるものが一枚あるほうが良いです

僕の場合、飛行機内が寒すぎて寝れないレベルでした
待合室からして寒いのでずっと着ていました

あと、夜景を見に行くコースにも参加する予定だったこともあります
風にふかれながら、じっとしていると体温は必然的に下がります

注意点としては夜道に気をつける
くらいでしょうかね?

大通りはまったく問題ないですが、裏路地となると結構危険があるみたいです
ガイド本やハワイのブログなどをのぞくとはっきりと「治安がわるい」と書いてあります

日本レベルで考えてると怖い目もそんな大げさなと思うかもしれませんがハワイはアメリカ=銃社会 です

夜は警戒レベルを2~3個あげておいたほうがよさそうです

パスポートや現金を奪われてもかえってくれば御の字ですが
命は落としたらかえってきませんからね・・・

あと、交通に関しては結構シビアみたいです
信号無視やレンタル自転車で違反金をとられるのも後を絶たないということ

せっかくのハワイですからのんびりと交通マナーは守りましょう


いろいろ書きましたが、ハワイは常夏なので荷物も少なくて済むのも魅力ですね
次回から、旅の振り返りをしたいとおもいます

2016年10月4日火曜日

やった!X-Pro2に新色がやってくる!?

非常に気になるニュースを見つけました
 X-Pro2にダークグレーが準備されているとの事です

画像を見てもらえばわかりますが、とてもかっこいいですね(^^)
また富士の病が・・・発病してしまいそうです・・・ガマンガマン

2017年以降の発売という事ですが、発売後1周年記念とかでしょうか???

X-T1のグラファイトシルバーも魅力的でしたが
お財布事情とあわず購入を見送った身としては価格も気になる所です

どうか値下がり防止の為の発売・・
なんてことにならないよう・・・

X-Pro2は唯一無二のカメラで
欲しい人にはグサリとささるカメラでした

僕も発売当時は何度も量販店に下見に行ったものです
・ハイブリットなファインダー
・画素数UP
・AFの高速化
・ACROS追加
・SDカードのダブルスロット

 などなど、実用性を高めたシステムに物欲を押えるのが大変でした
T2の発売も先に見えてたので、なんとか待つことができました

実は初代のPro1も所有していたのですが、雪の降る金沢で使用した際に
 「電源を入れなおしてください」メッセージが頻発しました

街中で表示されている気温は5°くらいだったので大丈夫だろうと思っていましたが
あまりにも頻発する為、じょじょに撮影意欲が奪われてしまいました

あとあの魅力的なファインダーが使いこなせなかった・・・
電子式は見やすく不満もない安定した使い心地なんですが

T1で電子式に慣れ過ぎてしまい
光学式のほうが、構図を決めたり、色を予想したりが難しく感じました

僕の撮影したいものは、色を想像できたほうが助かるのです・・
(未熟さが一番の理由では?という説は・・超有力です(^^;))

そんなわけでT1の後継機を待った訳ですが
こんな魅力的なダークグレーの噂が出てきたら見逃せないですね

ライフスタイルやファッション、もしかしたら持つ人の思想まで??
影響を与えてくれる可能性のあるカメラだと思うので今後の動向が気になります

ファームアップもそろそろみたいですね(^^)


2016年9月19日月曜日

2016年9月18日日曜日

2016年9月11日日曜日

2016年9月10日土曜日

FUJIFILM X-T2  開封の儀

念願のカメラを手に入れましたので開封の儀を執り行います
(一回やってみたかったんです)

写真はすべてX70での撮影です


 X-T2がきたっ!

箱にXの加工があり、ユーザー欲を満たしてくれます 

どんどん開封していきます
ついにカメラが顔を出してくれました(^^)

ドーーーーォォォーーーーン!!!


 小さくなった取説
持ち出しやすくなりました


サイズの比較にいきましょう

X-T1とX-T2の比較
少し背が高くなり、グリップの厚みも増しましたが、小さいので携帯性は良さそうです!
シャッタースピードの上限があがっているのがわかります



どうでしょう?
モノクロで撮ると格好いいですね

T1の時に作っていった設定をT2にもほどこしました
ボタン設定もしましたが、機能が増えているので足りない。。嬉しい悲鳴です(笑)

AFの高速化は顕著に感じます。
レンズ達がまるで別のレンズ?と思うくらい実感できます
X-M1をT-1に変えたときに感じたくらいの高速化を感じました

あと撮影した画像をみても一段階繊細になったなというのを感じます

X-T1は僕の感性にうったえかけるシステムだっただけに純粋に進化はうれしいです
明日は23mmと56mmでも持って出かけようかな♪

あぁ~買って良かった




マクロレンズがほっしいな。。




2016年9月9日金曜日

フォトショップサイトウさんは良心的なお店だった

いきなりですが、オールドレンズを買いました!
FUJIFILMのシステムになってはじめてです
 (発売されているレンズが優秀ですからネ )

オールドレンズはなんというか、懐古的というか写りに関しても
「時間の経過が写りこんでるんじゃないか?」と思うような独特さがあります

AFは効かないし、マウントアダプターも必要になって少し手間はかかります
そんなオールドレンズの良さを一言でいうと「あじわい深い」です(^^)

興味をもっていろいろと調べているうちに
Helios 44-2 58mm F2.0  というレンズにあたりました

購入したのはフォトショップサイトウさんです

「斉藤さんだぞ」っと、チラッと背広を広げるあの人とは別です・・・


このレンズはロシア製なんですが噂によると Carl Zeissを模したレンズだそうです
だいたい数万円はする  Carl Zeissのコピーとなれば期待値も自然とあがっちゃいます

価格はお財布も嬉しい¥7000程度でした♪
お値段はコピーされないで良かったです(笑)

このレンズの特徴はなんといっても独特な描写でして
「ぐるぐるボケ」が出るですんですね

到着が夜だったこともあり試写は出来ておりません
そのうち作例をお出ししたいと思います

向いてそう、試したいというシーンは
・ぐるぐるボケでセンターの人物をかこむ
・スナップや夜の街並み

なにかが後で踊ってるようなリズムある写真にしたいですね
写りはまだレビューできませんので、お世話になったお店のレビューをしたいと思います

フォトショップサイトウさんはHPを見て頂ければわかりますが
amazonや楽天に慣れた人からすると少し躊躇を覚えるレトロなたたずまい

僕も詐欺やだまされたー!なんてレビューがないか調べてしまいました・・・ゴメンナサイ
聞きなれないネットショップとかだとトラブルにならないよう注意しているんです

結果としてフォトショップサイトウさんは対応も良く
商品の梱包もしっかりしていて安心できるお店でした! 

僕も機会があればまた利用したいと思います(^^)
ありがとうございました

2016年9月6日火曜日

FUJIFILM X-T2 発売まで後2日!

FUJIFILM X-T2


発売日が、いよいよ明後日になりました!

ただのマイナーチェンジとはちがうので
システムもかなり一新されています!


その中身を少し見てみましょう(^^)



防塵防滴など、もともと高性能な部分はそのままに

・画素数が2430万画素に引き上げられた
・AF性能が高速化したこと
・4K動画対応
・バッテリーグリップによる性能の底上げ
・メカニカルシャッター上限1/8000
・ISO感度の常用感度UP
・3方向チルトモニター
・・・・etc

まぁ数えだしたらキリがありません!

X-Pro2を試しに販売店に行ったとき、確かに感じた高速化

AFのスピードだけではなく、操作系もキビキビと動いてくれたこと
35mmf1.4も別のレンズ?と思うような早さだったと記憶してます(言い過ぎ?)

画素数UPは作例を見る限り、写真をより精密にしてくれている

自分はどんな作品に出逢えるだろう・・・
実はこっそり水面下で準備をしていたりします・・・

価格もだいたい¥165,000-くらいになりそうです
想像どおりX-Pro2と並ぶような体制になっています

大きな違いはファインダーとスタイルになるかと思うので

単焦点を中心にスナップ中心 ⇒ X-Pro2
いろいろな撮影に対応したい  ⇒ X-T2

がいいのかなと思いました

個人的に期待しているのは

・AF高速化
・4K動画(60Pじゃないのが残念)
・ファインダーの輝度UP

明るい写真を撮りたいときにX-T1のモニターでは白トビしていた箇所も
X-T2なら大丈夫なんてウワサもちらほら聞きます

残り数日も楽しく妄想できそうです


早期購入予定の人はお忘れないように~

自分はキャメルのストラップにしようと思ってます(^^)
刻印はどうしようかなぁ・・





2016年9月1日木曜日

FUJIFILMのレンズが9/16から値上げ

FUJIFILMを愛するみなさんこんばん
今日はちょっと残念な?お知らせです

FUJIFILMのレンズが値上がりします(T0T)

※対象
XF14mmF2.8 R
XF18mmF2 R
XF23mmF1.4 R
XF27mmF2.8
XF35mmF1.4 R
XF60mmF2.4 R Macro
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OI



わりと息の長い選手層ですね
管理コストも含めて割にあわなくなってきたんでしょうか?

この中で所有したことのあるレンズは
23mm,35mm,18-55,55-200です(^^)

どれも写りには満足しています
(18−55はその後16−55へと進化しました)

23mmはお散歩には少々大きめですが
大きいといってもミラーレスのレンズなので気になる程でなく
スナップに非常に便利なレンズになっています♫

35mmはもはや説明の必要がないくらい?
FUJIユーザーなら登竜門的な神レンズ
大きなボケと柔らかい描写に思わずウットリ(*´∀`*)デス

18-55は標準ズームとして便利なだけではなく
開放f値が2.8スタートとよくあるズームレンズより半絞り程明るくなっています
とりあえずの一本という意味でも使用率は高いんじゃないでしょうか?
ズームレンズでなっていうシーンは少なからずあります

55−200は最近かなり使用率が高いレンズ
MCEX-11,MCEX-16と併用することで非常に便利になりました

マクロで写せるコレ!といったレンズが現時点で60mmしかないので困ってましたが
マイクロテンションチューブを使うことで多少問題は解決しました


XF35mm f1.4


値上げのリストにはいってしまったレンズをあえて言うなら

圧倒的に使いたい!
XF14mm

使ってみたい?というか欲しい!
60mm

X-Pro1やX-E2に似合っただろうな
XF18mm,27mm

といった感じ


いつか欲しいと思っているものがあれば
早めにGETしておくのが良いかもしれません

中古相場の変動はゆっくりだと信じています!

FUJIFILMのカメラシェア率は結構高い?

カメラ好きにはなじみの方も多いとおもいますが
デジカメinfoさんでこんな記事がありました


2016年に画像投稿サイトで使用されたカメラとレンズのトップ5

カメラメーカートップ5
1. キヤノン
2. ニコン
3. ソニー
4. アップル
5 .富士フイルム

5位に富士がつけており、システム発表から数年でかなり頑張っていると思います
 しかし日本のメーカーでこれだけカメラが選べるって幸せなことですね♪


 富士フイルムの機種トップ5
1. X-T1
2. X-T10
3. X100T
4. X-E2
5. X-E1

機種は、まんべんなくといった感じでしょうか?
画像投稿サイトを利用するあたり、カメラに慣れ親しんだ人でしょうから
入門機種が入っていないのも頷けますね(X-Prp1はいずこへ?)


富士フイルムのレンズトップ5
1. XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
2. XF35mm F1.4 R
3. XF10-24mm F4 R OIS
4. XF56mm F1.2 R
5. XF18-135mm F3.5-5.6 R LM WR

もともとズームレンズは便利で使用率が高いですしなるほどといったところ
次に選ばれるレンズとして、標準域の単焦点が上位にきているのもなっとく

僕は35mm一本勝負でいいんじゃと思ってるくらいですからね・・・といいつつ
FUJIシステムに魅せられて、レンズは数本所有していますが(笑) 

10-24が3位につけているのは少し意外でした
思えば超広角で新鮮な画作りができるだけではなく
やや広めの標準域もカバーしてますから賢い選択なのかもしれません(欲しい!)

56mmは言わずと知れた神レンズですね
ヨドバシカメラの販売員さんも興奮気味にこのレンズの良さを語ってくれたことがあります

思えばNIKONのフルサイズシステムを全部処理して
FUJIを購入するときも35mmf1.4と56mmf1.2は候補から外れることはありませんでした

メーカーさんにはこの素晴らしいシステムの更なる充実を期待したいですね(^^)
X-T2の発売まであと1週間・・待ち遠しいです

2016年8月30日火曜日

フジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macro が欲しい!

最近ほしいものがあります。

お察しのとおり新しいレンズです。
FUJIのレンズで唯一のマクロレンズです

もう沼から這い上がることは不可能なようです・・・
色々と調べるうちに特徴がみえてきたので少しご紹介します


※特徴
・35mm換算で91mm相当の中望遠レンズ
・8群10枚レンズと9枚絞り羽根で構成
・第7レンズにガラスモールド非球面レンズを使用(像面湾曲防止)
・第6レンズにED(異常分散)ガラスレンズを使用(色収差防止)
・最短撮影距離26.7cm
・最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ
・フィルターサイズは39mm
・サイズは、64.1(最大径)×70.9(全長)mmで、重量約215g
・価格はオープン。¥47000~50000前後

FUJIのレンズにハズレ無し!ということで写りはほとんど心配していません

むしろ解像度はトップクラスだということ。
X-Pro1が発売されたときに出たレンズですので失敗できない!というプレッシャーも手伝ったハズです(笑)

換算90mmとマクロレンズではよくある距離ですし(タムロンのレンズでも伝説的なものがある程)
マクロとしては使いやすい焦点距離だと思います。しかもf2.4は少し嬉しい。

マクロをよくつかう者としては持っとくべきなのですが
購入に至らない理由も少なからずあります

※マイナス要素
①AFが遅いこと
②ハーフマクロ(等倍じゃない)
③寄れない
④少々お高い

X-M1を所有していた頃に60mmをお借りしたことがあるのですが
非常に使いにくかった記憶があります

X-M1は像面位相差AFをつんでいなかったこともあり
あっちへジィーコ・・・こっちへジィーーコ、ジィーーコ・・・・となかなかピントがあいませんでした

そして構図を決める際にも、もう一歩寄るということができず
数枚撮って(これはダメだと)ご返却させていただいたというホロ苦い経験があります

しかしX-T1になってファームアップも重ねたことにより、AFはかなり改善が見られますし
X-T2の発売を控えた今、もはやネックでは無くなってきていると感じます

本音を言えばもう少し焦点距離が長いほうが好みなんですが・・
所有している56mmともかぶらなくて済むので有り難いですし

まぁポートレイト向きの56mm、マクロ用途の60mmでは性格が違いますけどね(^^;

以前にNIKONのフルサイズを使用していた時は、ツァイスの50mmマクロを使っていました
これもハーフマクロ(しかもMF)ということでもう少し大きく写したいなーってこともありました

ただ常用できる焦点距離に、マクロのおまけつきと受けとっていたこともあり
大きな不満にならなかったのです(むしろ写りに感動してた)

90mmは常用向きではありませんが余計なものを入れないで撮れるので
メリハリのある撮影ができると思います

これと35mm or 23mm なんてセットでも軽いですし楽しそうですね(^^)

中古で安いものがあればいってしまうかもしれません
いや、むしろ探しています・・・・・(笑)


2016年8月25日木曜日

FUJIFILM XF23mmF2 R WR

ついにきましたね(^^)

フジノンレンズ XF23mmF2 R WR

発売日は10/6ということで少し先です

そのころにはX-T2も発売になっている(はず・・)
X-Pro2の発売日は延期になった経緯もあるので安心できない

予約済みな僕は・・9月にほしい訳で・・・って話がそれました


XF23mmF2の特徴を見ていきましょう!

希望小売価格が¥62000-と少々お高めです
この距離が好きな人はすでにf1.4のものを購入済みの方も多いでしょうからどうでしょう??

FUJIのレンズにはずれ無し!は間違いないでしょうが
追加購入でも、新規購入でも手が伸びにくい設定になっている気もします

僕はf1.4を購入済みで大変満足していますので
おそらく見送りになるかと思います

ただ・・・気になって買ってしまうんですよね(苦笑

小型でたった180gしかなく、しかも防塵防滴
天候を気にしないでいいのと、軽量なのは持ち出しの安心感も違います


ここからはメーカーHPを抜粋

1)高い解像性能を実現
  • 非球面レンズ2枚を含む6群10枚のレンズ構成を採用。非球面レンズの最適な配置により、像面湾曲を抑え平坦性を確保することで、画面の隅々まで高い解像力を実現しています。
    また、フォーカスレンズに非球面レンズを使うことにより、撮影距離の変更による画質の変化を抑制しました。


(2)小型軽量で快適な操作性とスタイリッシュなデザイン
  • 質量は僅か180gと軽量。また、レンズ自体が小型なため、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-Pro2」(以下、「X-Pro2」)の光学ファインダーを覗いた際のケラレ(*6)を最小限に抑えています。
  • クリック感や適度な重さのトルク感を持った絞りリングやフォーカスリングにより、快適な操作性を実現します。
  • 「XF35mmF2 R WR」のデザインを踏襲。金属パーツによる高級感と堅牢性を兼ね備えたスタイリッシュなデザインです。
*6 光学ファインダー使用時に、レンズフードやレンズ鏡筒が視界の周辺部に入り込むこと。
(3)静音で、最速0.05秒の高速AF
  • インナーフォーカス方式を採用。軽量なフォーカスレンズを、静粛性と制御性に優れるステッピングモーターで駆動させるため、静かで高速なAFを実現します。「X-Pro2」や「FUJIFILM X-T2」(以下、「X-T2」)との組み合わせで、最速0.05秒のAFが可能です。

(4)防塵・防滴・-10℃の耐低温構造

  • 鏡筒各部にシーリングを施した防塵・防滴・-10℃の耐低温構造を採用。
    防塵・防滴・-10℃の耐低温構造のミラーレスデジタルカメラ「X-Pro2」「X-T2」「FUJIFILM X-T1」と組み合わせることで、アウトドアの小雨や埃が舞う環境下でも、安心して撮影ができます。



どうでしょう

読めば読むほどほしくなりますね(^^;


同時発表のX-A3よりも上位機種で使う感じでしょうか?
X-A3では18mmや27mmのパンケーキが使いたくなりそうなGoroでした



2016年8月23日火曜日

1:1(正方形)で撮る

なんだかひさしぶりの更新になってしまいました(汗
飽きやすいからじゃないですよ・・たぶん・・・きっと


今日は写真の形についてです
最近のテレビや映画は16:9とかの比率になっています

では写真は?というと
ほとんどの一眼のケースが2:3なんですね

縦や横にして、広がりや奥行きを表現するにはピッタリですが
今日はそんな比率を1:1にしてみては?という提案です

1:1はいわゆる正方形、真四角になるんですが
実はこの正方形があなどれない力を持っているんです

真四角で撮るだけでなんとなくアート性が増したり
構図がすごく安定するんですね

特にスマホなんかで撮影する場合はオススメです

なかなか変化をもたせにくいスマホの撮影では
簡単にアーティスティックに変えてくれるテクニックは有難いです(^^)

1:1の比率での撮影、一度試して見てくださいね
可愛さにうっとりするはずです(笑)

2016年8月22日月曜日

ゲシュタルトの祈り

私は私のことをします


あなたはあなたのことをして下さい


私が生きているのは、あなたの期待に応えるためではありません


あなたもまた、私の期待に応えるために生きているのではありません


あなたはあなた


私は私


もし、私たちの心が通じ合わなくても、それは仕方のないことです


そして、私たちの心がたまたま触れ合うことがあれば


それは最高に素晴らしいことです



ゲシュタルト療法 創始者
フレデリック・パールズ

2016年8月1日月曜日

コントラストをひかえ目に

最近のカメラは色乗りもよく、シャープでクッキリ写るようになっています
忠実で細部まで破綻のない写真を評価する雰囲気があるからでしょうか?


ただ僕はそんな写真に、目が疲れてきています(苦笑)


真実を写す=「写真」なら限りなく正解だと思いますが
(そもそも正解なんてないと思っていますが・・・)


僕は写真でしあわせ(こころ)を表現したいので=写心かな?


そんな前置きもここでいったん置いておいて
コントラストを控えめにする利点はずばり


「明暗差をおさえる」です



たいていのカメラにはコントラストを調整する機能があります
これでコントラストを低めに設定します(やり方は説明書参照)

そうすることでメリハリがおさえられフラットな表現になります
3原則と合わせて使うことで、よりやわらかい世界感を表現できます


コントラストが高いと、明るめの露出にしていても線がしっかり出ていたり
境界線がはっきりしてしまうことで、やわらかい写真にならないことがあります


僕が好きなこころを写しこんでいるような写心が撮りたい人
やわらかい世界を探求したい人はコントラストをひかえ目にしてみてくださいね

きっとあなたのしあわせに寄り添った写心が撮れるはずです♫



スマホで写真を撮るコツ①

携帯で写真を撮って、そのまま公開
TwitterやFacebookなどは手軽さと簡単にみんなの反応が見えて魅力的です

その魅力をさらに高めるにはちょっとしたコツが必要

そのコツとはずばり「視線を変える」です
言い換えるとアングルを変えるになります


ほとんど片手で操作できるスマホも写真を撮る時は両手のこと、多くないですか?
腕を伸ばしてスマホを構えて、もうひとつの手でシャッター!ポチ

この一連の動作が目線を固定してしまう原因だったりもします

構えとしては不安定にならないので、良いようにも思うんですが・・・
いつもの自分目線で撮影すると、見慣れたいつも写真になるんですね(笑)


・食事はななめ上から見下ろした写真
・子供も見下ろした写真(親目線が狙いなら有り)
・観光地もなんだかいつもの街と変わらない


なんとなく撮れてるけど、なんとなく物足りない・・
それは新鮮味がないからなんです


上の例でいうと

・食事は大胆に真上や真横から撮る(なんならお皿も少しカットする)
・子供を撮る時は、子供の目線(高さ)で撮る
・観光地では全体を撮るのではなく、残したいものに大胆による


これはほんの一例にすぎませんが視線を大胆に変えることで
いつもと違う新鮮味のある写真になります

「視線を変える」ぜひ一度試してくださいね(^^)


2016年7月31日日曜日

2016年7月27日水曜日

Chrome book を購入

写真に直接関係ないですがChromebookを買いました!
OSがchrome版のノートパソコンです(^^)

Chromebookの特徴としては
メリット
・起動が早い(5秒くらい)
・ウイルスの心配がない
・軽くて電池長持ち
・非力なスペックでもサクサク動作
・ファンレスで静か

デメリット
・Windowsのソフトが使えない
・プリンターが使えない
・オンラインじゃないと機能が限定される
・容量が16GBと少ない
・液晶がやや綺麗じゃない


acer   CB3-111-H14M 


※基本性能


  • Google"! のChrome OSを搭載
  • 画面サイズ:11.6型(WXGA、1366×768)
  • 重量約1.1kg
  • 約8時間駆動
  • インテルR CeleronR プロセッサー N2840 2.16GHz(最大2.58GHz)
  • メモリ:4GB
  • 保存装置:16GB eMMC
  • 他 USBやらSDカードは使えます

せっかくなので写真で紹介♫


 chrome と acerの文字入ってます
intelも入ってます

 キーボードは浅めのタッチ


 挨拶されちゃいました笑
Googleアカウントを入力するだけで使えます



 上からSC-01f、ipad、CB3-111-H14M


購入のきっかけとなったのはブログを立ち上げたこと
写真を愛するものとしてはモバイルPC必須だろってこと(言い訳)

最初はWindowsの安いノートを検討していたんですが
費用的と性能バランス的に少々コスパが悪かったんです

その店、Chromebookは平均¥32,000〜45000くらい?
うまく在庫吐き出しにあたれば¥25000前後でも購入可能なことがあるみたいです

僕は開封品の中古を購入して¥18000くらいで楽天ポイントが5000程余っていたので
¥13000くらいで手元にきたことになります(^^)ルン♫

このPCに決めた理由は、他ChromebookよりCPUの能力がやや高めなこと
メモリが4GB搭載されていたことです(2GBが多い)

写真を扱うので多少でも余裕のあるスペックが欲しかった・・
今のところ(といっても1日)快適です

日本の普及率としてはまだまだですが
ブログやネットサーフィンがメインの人ならおすすめですね

今もこれでブログを書いています


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