忠実で細部まで破綻のない写真を評価する雰囲気があるからでしょうか?
ただ僕はそんな写真に、目が疲れてきています(苦笑)
真実を写す=「写真」なら限りなく正解だと思いますが
僕は写真でしあわせ(こころ)を表現したいので=写心かな?
そんな前置きもここでいったん置いておいて
コントラストを控えめにする利点はずばり
「明暗差をおさえる」です
たいていのカメラにはコントラストを調整する機能があります
これでコントラストを低めに設定します(やり方は説明書参照)
そうすることでメリハリがおさえられフラットな表現になります
3原則と合わせて使うことで、よりやわらかい世界感を表現できます
コントラストが高いと、明るめの露出にしていても線がしっかり出ていたり
境界線がはっきりしてしまうことで、やわらかい写真にならないことがあります
僕が好きなこころを写しこんでいるような写心が撮りたい人
やわらかい世界を探求したい人はコントラストをひかえ目にしてみてくださいね
きっとあなたのしあわせに寄り添った写心が撮れるはずです♫
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